最も防音が難しい楽器

作業員

性能が重要

ドラムは、最も防音工事が難しいといわれている楽器です。音圧が大きく、減衰しにくい低周波の音と振動が発生しているためです。そのため、一般住宅でドラムの練習をするのは、防音工事なしには不可能といっても過言ではありません。ドラムの使用を前提とした防音工事を行うときには、性能が非常に重要となってきます。防音工事業者を選ぶときに、複数見積もりをとる人は多いですが、比較検討しているとどうしても価格判断に陥りやすくなってしまいます。その結果、安いが防音性能があまりよくない業者を選ぶことになりがちです。しかしそれでは結局しっかりとした防音がされていないため、音や振動により近所に迷惑をかけることになってしまいます。ドラムを自宅で練習したいのならば、性能に注目してきちんとした業者選びをしなければなりません。ドラムの防音工事をするときは、どのような防音室を作りたいのかコンセプトをしっかりと持たねばなりません。周囲へ音や振動が漏れなければよいのか、外部からの騒音対策も必要か、演奏時の反響音もこだわるのか、デザインの希望など、細部までしっかりとイメージしておかねばなりません。工事が終わってからだと、修正工事は非常に大変になるので、事前にしっかりイメージするのが大切です。防音性能にこだわる場合、窓は閉めきりになりますし、圧迫感を感じるデザインになることも少なくありません。しかし、これは避けようがない仕様といえます。どうしてそうなるのかについても説明してくれる業者を選ぶとよいでしょう。